年収2000万円の転職術 (ピンポイント選書)神川 貴実彦
プレジデント社 刊
発売日 2008-06-12
外資系大手戦略系コンサルティングファームを頂点に位置づけ、それ以外の処方は希薄 2008-11-24
年収2000万円を稼ぎたいなら、現実として外資系大手戦略系コンサルティングファームを目指すということが指南されている。
戦略系ファームがそんなにも評価が高いのは、複雑に絡み合って解決困難に見えるコアな企業の問題に対して、明解な処方箋を実行可能なレベルで提示できるからである。逆に考えれば、そういった問題解決能力を磨いていくことが、どんな業務であれ個人の付加価値を大きく高めることになる。
参考になった箇所は、以下の通り
→戦略系コンサルティングファームへの転職は合格率1%未満と言われるほどの狭き門
→私大文系
私大文系の出身者でも統計学を専攻してきた人や、問題解決能力の優れた人の評価は高い
→TOEIC
800点台では「役に立つ」レベルではなく、採用担当者の目を引くのには900点以上が必要
→MBA
トップ20クラスのビジネススクール、あるいは国内のMBAを取得したからといって、それによって「良い転職先があるだろう」と考えるのは危険、自己啓発以上の意義は求めない方が賢明
→転職を成功させる人
圧倒的な営業実績がある営業マン
力量や実績・努力を客観的に証明できる人
コアな事業や業務で成果を上げてきた
経営の中核や経営者の右腕のような立場にいた
→自身の可能性をしっかりと把握しておこうとする姿勢は、人生を豊かにするためにはとても大切
→大手の戦略系コンサルティング会社
マネジャークラスの仕事に就ければ、だいたい年収は1500?2000万円
→年収
野村證券などの大手証券会社や総合商社、大手マスコミの場合、40歳を過ぎたころにはボーナスを含めて年収1800万円くらいになる例もある
外資系企業でも、GEやAIGなどは、社内のポジションによっては2000万円に届く
→外資系コンサルティングに有用なキャリア
英語力が基本中の基本
最も重要なのは、現在の職業や経験が即戦力として通用するかどうか
論理的な思考力や仮説思考など、いわゆる問題解決能力
商品開発や企画部でマーケティングをしていたなど、創造性の発揮される部署にいた経験に対する評価が高い
プランニング系の部署やプロジェクトベースで仕事をしているような人
営業力の高い人はどんな企業に入っても通用する
社長の片腕のような立場で働いていたという実績
社内の変革で功績を上げたといった大きなプラスアルファ
→問題解決能力
非定型の問題解決型思考が常に求められる
5年間の経験の中で「必死に考え抜く力」を養ってきた
業務を分析し、戦略や効率化の案を考え、それを論理的に説明して納得してもらう
→思考のプロセス
ものの考え方や思考法には再現性がある
思考のプロセスはそれが同様の人物である限り、仕事の内容が変わっても必ず再現される
相手に自分の考えを分かりやすく説明できる
思考力をゆとりのある雰囲気によって見せる
→調べる
応募する企業を徹底的に調べ上げ、自らをアピールしていくという一つの姿勢を持っていた
面接で大切なのは、どんなに自信を失いそうになっても決して落ち込み過ぎない
結果の一つ一つに対して過剰にめげてしまうのは損
もうすでに多くの方が読まれていると思いますが・・・
私もひとに薦められたのですが、いやぁびっくりしました。
読むほどに驚きの連続です。こういう世界があったのですね。
ひとつの気付きだと思うのですね。良く言われるところのブリンクでしたっけ?あれです。
年収2000万円の転職術 (ピンポイント選書) の読後はこれまでのあなたの世界観を一変してくれることとおもいます。
年収2000万円の転職術 (ピンポイント選書) に対する他の読者の評価も是非参考にしてください。
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