佐藤可士和の超整理術佐藤 可士和
日本経済新聞出版社 刊
発売日 2007-09-15
自分の頭が整理されたようですよ 2008-03-20
大手広告会社、博報堂出身のアートディレクターかつ最近はコーポレートデザインの領域まで仕事の幅を広げつつある「時代の寵児」の(作品集以外では)初の本。
「整理術」と銘打っているが、ビジネス本にありがちな、PCを使って情報を整理するような方法論ではない。整理整頓も一部にあるが、大半は自作を通じた仕事の発想術、頭の整理術である。
佐藤氏は繰り返し、クライアントの「問診」を通じて、これから目指すゴールを明確にし、デザインでその本質を表現すると語っている。相手がビール会社であったり、美術館であったり、病院や学校であったりと多岐に渡っても結果を出せるのはこのためだという。
このいかにも大手代理店的アプローチに違和感を覚える向きは本書を評価しないだろう。美術家ではなく、クライアントありきの職業なのだ。ただ、情報を整理して、本質をつかむ思考法はいろいろな職種に応用できると思うし、「レスポンスは限りなく早く」「無駄なものは捨てる、持たない」方法はすぐ実行しようと思った。
軽く読めるので通勤時や寝る前に。
そのときに持っていったのが、佐藤可士和の超整理術 。
ぬるいお風呂につかりながら、ゆったり気分で全部読んじゃいました。
佐藤可士和の超整理術 の中身については門外漢、普通だったら読まない種類の本なんですが、やっぱり旅先ののんびりした気分が、いつもと違う種類の本を手に取らせたんですね。
佐藤可士和の超整理術 みたいに、普段読まない本でも結構おもしろく読めちゃうもんです。いろんな本を読むのも大切ですね。
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