テレビ局が、「ツイッター」などインターネットの“つぶやきメディア”に注目している。視聴者とテレビを結ぶ双方向コミュニケーションのツールとして活用する番組も登場。さらに動画サイトと組み合わせて、これまでの放送の概念に風穴を開けるような大胆な取り組みも始まっている。(三宅陽子)
フジテレビがインターネット上に交流サイト「イマつぶ」を開設したのは今年4月。会員登録(無料)すれば、140文字以内の短いつぶやきを駆使して、会員同士で“おしゃべり”が楽しめる。
サイトには、ドラマやスポーツニュースなど、フジテレビの番組別に同好の士が集まることのできる特設ページも用意されている。「不特定多数の人といろいろな会話が楽しめる場であり、これまでにない口コミ効果も期待できる」と、同局デジタルコンテンツ局の大多亮局長は話す。
1年間で10万人の会員獲得が目標。将来的にはサイトに広告を入れるなど、放送外収入を得るツールとしての利用も目指す。
◆24時間ツイッター応対
この4月に始まったTOKYO MXテレビのバラエティー「IJP イジュウインパーク」(金曜午後11時)は、ツイッターを使った新しいテレビの楽しみ方を提案する番組だ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100528-00000051-san-ent
