1年の世相を反映し、強烈なインパクトを残した言葉に贈られる「2009 ユーキャン新語・流行語大賞」が1日、都内で発表された。今年8月に行われた総選挙で大勝した民主党による「政権交代」が年間大賞を受賞。このほか「事業仕分け」「脱官僚」など、政治関連の言葉がトップ10に3つも入るなど、政治の風が吹き抜けた1年を象徴した。
やはりというか、政治関連の言葉3語がトップ10入り。年間大賞には「政権交代」が輝いた。「たった4文字の呼び掛けで国民の支持を獲得した」と評価された。
鳩山由紀夫首相(62)にとっては、1996年に「友愛」「排除の論理」で大賞を受賞して以来となる。
鳩山首相の代理で出席した小川敏夫民主党広報委員長(61)は、顔を紅潮させ「政権交代は今年限りにして、来年からは政権堅持です」と受賞の喜びを“代弁”、セレモニー後は携帯電話で首相に報告するなど、喜びをあらわにした。
表彰式冒頭、選考委員で漫画家のやくみつる氏(50)は、鳩山首相に対する母親の献金問題を、戦国武将の山本直江兼続の「愛」のかぶとになぞらえ、「最近は『母子愛』という変わったかぶとをかぶり始めている」と皮肉り、「(首相に)来て頂けるといじりがいがある」と鳩山首相と自身との“対決”を望んだが、危険を感じた?首相が欠席したため、バトルは見られなかった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091202-00000034-sanspo-ent
