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ブラジル人の人口が全国一の浜松市。街角でポルトガル語が聞こえてくることも珍しくない同市で、新たな取り組みが始まっている。

言葉や文化の壁から、学校になじめない外国籍の児童らを対象に交流の場を提供する同市の教育支援事業「プロジェクト・ジュントス」だ。

「ジュントス」とは、ポルトガル語で“一緒に”の意味。

市内の公民館など4カ所の施設を利用して、南米や東南アジアの子供たちをサポートしている。運営はボランティアや外国人のNPO(民間非営利団体)に委託されており、全国的にも珍しい。

浜松市南区安松町にある事務所内で、南米系の小中学生を対象に開かれている教室「ジュントス安松」。

午後4時ごろ、色とりどりの紙の花飾りに囲まれた一室に、子供たちの笑い声が響いた。学校の授業を終えて足早に集まってきたのは、小学1~6年の児童11人だ。

「先生、富士山は日本の山だよ!」

この日の課題は、講師がホワイトボードに描いた絵を、日本のものとブラジルのものに分ける作業。着物、サンバ、すもう、牛乳…。所狭しと描かれたイラストを前に、元気な声が飛び交った。

ポルトガル語と日本語を交え、友達と相談しながらの勉強。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091123-00000559-san-soci


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