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マナー・モラル・礼儀の違い

「マナー」「モラル」「礼儀」。この3つの言葉の意味の違いがわかるでしょうか?

おおまかに区分すると、

マナー:事柄に対する行儀や作法で、みんなで決めたこと。
モラル:社会や個人が持つ道徳・倫理観で、善悪の判断の基準となる。
礼 儀:敬いや慎みの気持ちを表す行動や作法のことで、気持ちを伝える言動。

つまり、敬意表現が使われるのはマナーやモラルではなく、「礼儀」にのっとったもの、ということですね。
礼儀=心づかいという考えで、礼儀を態度であらわすと「贈り物」などになり、言葉であらわすと「敬意表現」となるのです。

・マナーは他人を意識しているとは限りません。ご飯を箸で食べるのは人が見ているからではありませんね?

・モラルとは、自分自身の意識が大きな部分をしめます。他人がいてもいなくても正しいことは正しいと判断する基準です。

・礼儀は対人関係です。礼儀=敬意表現とは、相手に対する心づかいです。
「私はあなたを尊敬しているのよ。だからこの気持ちを受け取ってよ!」
「こちらには慎みの気持ちがあったのに、わかってもらえないなんて・・・」
などど押しつけるものではありません。

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